●金融機関のお客様の「個別ニーズに対応する」、そして「使いこなして頂ける」システムの
設計、開発をさせて頂いております。

金融機関と一概に申しましても、業態、地域、従業員数、資金量等が異なればビジネスモデルも変わって参ります。

メガバンクと地方銀行の皆様では要求される収益率も違えば、それに応ずるリスクに対する考え方も異なります。

バーゼル�U（新BIS規制）が提唱する金融リスク管理理論もこれから様々な課題として金融機関に圧し掛かる様になることでしょう。

弊社では、個別の詳細なニーズに可能な限り配慮する「使いこなして頂ける」システム作りを心掛けており、お客様のニーズに合った委託開発、自社開発商品のカスタマイズを行っております。

●ご導入頂くシステムの設置はもちろん、きめ細かな保守契約サービスを提供させて頂いております。

　
導入後の様々なシステム運用に関するお問合せ、導入時の経緯の記録が整備される人選体制でサポートさせて頂いております。

●高度な金融工学の知識を要求される中、お客様のニーズに合ったセミナーの開催をさせて頂いております

●指定された解法に従ってクレジットデリバティブズ、株式デリバティブズ、金利デリバティ ブズのエンジン委託開発、及びモデル検証を行っております。解法の推奨も行います。

■“預金管理システム Galileo(ガリレオ)”は預金業務を営まれる金融機関の為の商品です。
バーゼル�U（新BIS規制）第二の柱で重要とされているコア預金の内部管理モデルです。
経済価値の視点・損益の視点から流動性預金の金利リスクを計測します。
2007年に開発し、地方銀行及びその他系統金融機関の皆様にご検討頂いております。

■“仕組債時価評価システムLaplace(ラプラス）”は市場で主流となっている様々な株式連動債、為替連動債、金利連動債にポートフォリオ単位で対応します。
　 一部の本邦証券会社各社で既に導入されております。

■“デリバティブフロントシステム　Girsanov（ギルサノフ）”は金利スワップ、通貨スワップ、キャップ、スワプション等のデリバティブを売買するためのフロントシステムです。
カウンターパーティーのデフォルト・リスク管理や、担保管理機能も備えております。
地方銀行からの受注により開発したシステムです。